3月8日14:00から千葉駅東口のビックカメラ前の広場で千葉県知事候補の小倉正行さん、千葉市長候補の寺尾さとしさんが、それぞれマイクを握り政策を訴えました。明るい会の三輪代表があいさつ、若者支援を訴える民青同盟、建設労働者の水道料金値上げの怒りの声を訴える建設労働者後援会の応援スピーチに続き、佐倉市の清田のり子弁護士が登壇しました。清田弁護士は「４年前に森田県政を変えようと熊谷氏に期待をしたが、この４年間で何も変わらなかった。豊かな財政力を県民の命とくらしのために使う県政に変えるのは小倉さんしかいない。」と、小倉候補の支持を聴衆に呼びかけました。小倉候補は「選挙戦で熊谷知事は一切水道料金のことは触れなかったが、Ⅹで値上げは申し訳ないとコメントした。謝るなら中止にすればいい。だれがやっても値上げするしかないと言っているが、私なら止められる。党派を超えて、水道料金値上げに反対の人は、私小倉に票を投じてください。」と訴えました。応援弁士に国会議員の日本共産党小池晃氏が駆けつけました。
水道料金２０％値上げ反対のプラカードを掲げる聴衆者
小倉正行県知事候補（右）、寺尾さとし千葉市長候補（左）、小池晃氏（中央）
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熱気あふれる会場の様子（１）
熱気あふれる会場の様子（２）